旬の料理

年に4回の限定品、牛すじ煮込み。

年に4回の限定品、「牛すじ煮込み」。

何故年に4回かと言いますと、串揚げの牛串を仕込むのに使っているのが、ランプと言うモモ肉の部分を使用しているのですが、これを年に4回程仕入れ、小分け成形し冷凍保存して、必要に応じて解凍、牛串を仕込んでるんです。
この成形する時に出るすじの部分を使って「牛すじ煮込み」を作る為、年に4回と言う訳なんです。

食べやすい大きさに切って一度下茹で、ぶつ切りの葱と生姜のスライスと共に鰹、昆布、椎茸でひいた出汁に薄口醤油と味醂を入れ「ことこと…」1時間半ほど煮込み、牛すじがとろとろになれば出来上がり!

今夜はとろとろ「牛すじ煮込み」と黒船家特製串揚げを召し上がりながら、くいっとビールを一杯!
御来店お待ち致しております。

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幡豆の港の母ちゃんの干物。

柳橋市場で、いつも寄らせて頂いているお店に幡豆から来ている魚屋さんがあるのですか、顔を見るとたまに「黒船さん、今日干物あるよ。」って声をかけて頂きます。

この「干物」って言うのは、市販されている物ではなく、幡豆の港であがった小魚等を奥様が手作りされている物で、醤油加減、甘さ加減が絶妙で本当に美味しいんです。
その日によって魚は色々ですが、ハズレが無いんです。

ずっと大将の晩酌の肴にしていたのですが、この美味しさをお客様にも味わって頂きたく、不定期ですが、黒板メニューにて提供させて頂いております。
水揚げ、天候等に左右され、たくさん作れないので幻に近く、出会えた方はラッキーかも?
少し冷え始めたこの時期、熱燗もしくは芋焼酎お湯割りで!
秋の夜長、黒船家で「ほっこり」してみませんか?

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黒船家、秋からの定番「どて煮」。

秋からの定番、「どて煮」仕込みました!
「まだどて煮やらないの?」とお客様の声におされ、少々早めにこの時期に登場。

市場より仕入れた鮮度の良いホルモン(胃袋、大腸、小腸)を丁寧に水洗い、食べやすい大きさに切って一度下茹で。
鰹出汁に酒、味醂、醤油、砂糖、おろししょうが、八丁味噌、西京味噌を入れ、ホルモン、蒟蒻を「ことこと…」1時間から1時間半ほど煮込めば出来上がり!
これはもうビール、焼酎、日本酒何でもこいですね。

大将自慢の一品「どて煮」、一味をちょっとだけかけて、お好みのお酒と共に一度ご賞味下さい。
御来店お待ち致しております。

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黒船家も、やっと「冷やし中華」始めました!

初夏に始めた「韓国冷麺」がことのほか好評を頂き、ここに来てやっと「冷やし中華」始めました。

大将のこだわりは「味付け玉子」と「特製胡麻醤油だれ」。
「味付け玉子」はかじった時に、半熟の黄身がたれに流れ込まない絶妙な固さに。
醤油ベースの浸けだれに、昆布を入れ深みをプラス。
冷やし中華に合う味付け玉子に仕上がりました。

「特製胡麻醤油だれ」はすっぱ過ぎず、胡麻風味が全体をマイルドに。
「こく」を出すため「自家製葱油」を少々入れ、味を締めるため「豆板醤」を。

今夜の黒船家での〆は「冷やし中華」に決まり!
大将自慢の一品、是非ご賞味下さい。
御来店お待ち致しております。

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この時期大将おすすめ前菜3種

もう梅雨明けしたかの様に、毎日暑い日が続きますね。
この時期是非黒船家で召し上がって頂きたい前菜がこの3種。

まずは「金時草のお浸し」。
葉の裏側が紫色で、お浸しにすると溶け出して出汁が紫に。
ポリフェノールたっぷりで女性の方に特におすすめです。

次に「塩ゆで落花生」。
生のものが出回り始めました。
たっぷりの湯で塩ゆでし、ゆで汁に浸けたまま冷まします。
こうすることによってしっとりジューシーに仕上がります。

そして黒船家夏の一番人気?「冷やし冬瓜蟹あんかけ」。
冬瓜をカットした後、面取りして表側へ鹿の子に包丁を入れます。
丁寧に処理をし下茹での後、出汁、白醤油、味醂等で焚き、蟹の身、柚子の皮を入れ餡でとじて冷ませば出来上がり。

夏になると、今か今かとお待ちかねのお客様も少なくない、大将自慢の一品です。
その他夏バージョンのメニューも展開中!
黒船家でおすすめ前菜3種で涼をとり、暑くなる夏に備えませんか?

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珍味!ふじつぼ

「ふじつぼ」入荷しました。

夏に海水浴へ行くと、岩肌等にくっついている「ふじつぼ」ですが、食用として北海道や青森などで養殖されているんです。
味は蟹と海老の間の様な不思議な感じで、見た目とは違い大変美味しいです。

苺ほどの大きさのふじつぼを、黒船家ではそのまま焼いて提供させて頂きます。
味付けは自然の塩味のみで。
食べ方は女将から、優しく丁寧にレクチャーさせて頂きます。

「え~?ふじつぼ?」と興味を持たれた方は、どうぞ黒船家へ。
御来店お待ち致しております。

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久々の肉じゃが

今日ものすごく久しぶりに肉じゃがを作りました。
深い意味はありませんが、「最近肉じゃが作って無いなあ」と思いまして。

やっぱり良いですよね、肉じゃが。
ホクホクのじゃがいもと柔らかい豚の薄切り肉。
その昔一番最初に教えて頂いた煮物がこの肉じゃが、煮物の原点の様な気がします。

今夜はキリッとした芋焼酎「尽空」を水割りで、ホクホクの肉じゃがを、「はふはふ」と頬張りながら、黒船家でほっこりしてみませんか?

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はす芋

黒船家でこの時期、お刺身に添える大根のつまの代わりにお出ししているのが、「はす芋」なんです。

大体のお客様は「これは何?」と軽く考え込んでいらっしゃいますが、「はす芋」とは里芋類の葉柄を柔らかく栽培したものです。

青ずいきの異名をもつ「はす芋」は葉柄を収穫するための専用種で、芋は食用にしていません。
灰汁も少ないので、皮を剥いてスライスし、軽く水にさらせばお刺身のつまやサラダなどで生で食べる事が出来ます。

「はす芋」の添えられた「お刺身3種盛り」や、塩コショウのパンチの効いた「鶏心臓串塩焼き」、甘酸っぱソースがたまらない「豚レバーのスタミナ揚げ」を頬張りながら生ビール!
今夜はこれに決定!

主役を支える立役者の「はす芋」、目立ちはしませんが印象には残る食材ですよ。
皆様の御来店心よりお待ち致しております。

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生で食べれる品種「ピクニックコーン」

一般的に茹でたり焼いたりして食べるとうもろこしを、とうもろこし畑で、もぎたてのを生でかぶりつくテレビ番組を見たことがありますが、「ピクニックコーン」は生のまま食べれらる品種なんです。

甘くてジューシー、青臭さなんてのも一切なくとても美味しいです。
市場に出回る期間が2~3週間ととても短い「ピクニックコーン」。
とうもろこし大好きな方も、そうでもない方も一度召し上がって頂きたい今の時期の一品です。

あとこの時期に大将おすすめの焼酎を2本。
粕とり焼酎の「吟香露」(ぎんこうろ)と黒糖焼酎の「たかたろう」。
吟香露は吟醸酒の香りが華やかで、たかたろうは黒糖独特の甘い香りが鼻を抜ける焼酎。
どちらもすっきりした焼酎なので、暑くなってくるこの時期にピッタリ!
おすすめは水割りか炭酸割りで!

いつものお気に入りとは違うあなたの夏バージョンの焼酎を黒船家で探してみてはいかがですか?

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黒船家の大将特製!オクラキムチ!

まだまだ6月半ばと言うのに暑い日が続きますね。
こう暑くなると、何故か辛いものが食べたくなったりしませんか?

黒船家ではこの時期、定番の「手羽先の激辛煮」以外にピリッと辛みの効いた、シャキシャキネバネバ大将特製「オクラキムチ」やコリコリ感が癖になる「チャンジャ」、ヤンニンジャンが辛さの決め手!トロトロに煮込まれた「もつのピリ辛煮」を御用意させて頂いております。
どの料理もビール、焼酎、サワーなどとの相性は抜群!

さて今夜の貴方は、、どの組み合わせから始めますか?
迷われた方は大将に要相談!
御来店お待ち致しております。

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豊明市で宴会なら居酒屋「串あげ 黒船家」へ

愛知県豊明市新田町門先7-5 エスペランサ豊明

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